東大阪ふれあい祭パレード参加報告 | 東大阪鍼灸マッサージ師会 | 東大阪鍼灸マッサージ師会

平成２６年５月１１日 (日)、東大阪鍼灸マッサージ師会で会として初めて東大阪ふれあい祭りのパレードに参加した。

気持ちのいいさわやかで、明るい日だ。

近鉄河内永和駅と河内小阪駅の間にある樟蔭女子短期大学のグラウンドから布施駅前まで約１駅半の距離を稲岡会長を先頭に、なごやかにゆっくり約１時間かけて歩いた。

今回はご参加いただけなかったが、石堂先生には、パレードで掲げるプラカードをかいていただき、稲岡会長により沿道の大勢の市民に向けてアピールされた。

東大阪師会らしく、和気あいあい、のびのびと歩いていると、沿道には、知人の顔もちらほら見えて、手を振って、笑顔で挨拶をかわなす場面もあり、終始なごやかな雰囲気であった。

普段参加されていない先生方や今回参加いただけなかった先生方の事も思いつつみなで歩いた。

無事に、ゴールにたどり着いた時の記念写真はみんなの笑顔が溢れていた。

ともすると一人で悩むこともあるが、会のメンバーと話していると前に進むヒントが得られることもある。

会員相互が共に力強く進み、社会貢献できる会でありたいという会長の思いが全ての会員に伝わり、絆が深まり、また新たな絆も生まれ、会の活動がすべての会員の益となり、社会貢献につながれば素晴らしいことである。

自由さと、楽しさとあたたかさのある東大阪師会や、鍼灸マッサージが、パレード参加を通じて地域に認知されるきっかけとなれば何よりである。

これからも力を合わせて進んでいこうという思いに至った一日であった。

(執筆者：澤田桜）